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内容証明郵便,公正証書指南書[全国版]
内容証明文書の書き方や公正証書の作成手続きを徹底解説!

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内容証明郵便の手続き

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〜 郵便局での手続き 〜		〜 必要なもの・解説 〜
内容証明を作成		「書き方のルール」へ
↓
必要なものを確認		「必要なもの」へ
↓
郵便局へ		「取扱い郵便局」へ
↓
窓口で、必要な書類を提出		「窓口での手続き」へ
↓
審査結果を待つ
↓
最後の作業
↓
受付終了		「受け取る書類」へ
↓
書類を保管		「保管すべきもの」へ

△Head△ 必要なもの 　内容証明を作成できたら、郵便局の窓口へ持って行きます。郵便局へ持っていくもの、持って行ったほうがよいものを確認しましょう。 原本１通 　受取人に送付される文書です。 謄本２通 　原本を複製した文書を２通用意。 　１通は差出人控えに、もう１通は郵便局控えとなります。 封筒１通 　受取人に送付する際に使用します。 　封筒のおもてに「受取人の氏名住所」、うらに「差出人の氏名住所」を書いておきます。 　封はせず、持っていきましょう。 印鑑 　訂正箇所がある場合に、必要となります。 配達料金 　「内容証明郵便の料金」をご参照ください。 糊・封筒 　審査後、封筒をのり付けし、封をします。 　糊(のり)は郵便局に置いてあることが多いですが、気になる方はご持参ください。 　念のため、封筒を持参するのもよいでしょう。 ※受取人が複数いる場合は、原本・封筒は人数分用意しましょう。 　　　 「受取人が２人以上いる場合」をご参照ください。 △Head△ 取扱い郵便局について 　内容証明郵便は、全ての郵便局で取扱いがあるわけではありません。 　いつも行く最寄の郵便局で、取扱いがあるか調べてから、向かいましょう。 　　日本郵政ホームページ「郵便局・ＡＴＭを探す」 △Head△ 窓口での手続き �@書類提出 　窓口にて、内容証明郵便を送りたい旨を伝えます。 （配達証明郵便も依頼しましょう。） 　準備していた書類を提出します。 �A審査開始 　提出した文書が、規則に従って書かれているか、審査してもらいます。行数・字数・契印などが正しく作られているかが確認されます。 �B審査終了 　提出した文書の余白に、「郵便物を内容証明郵便として郵便局が証明する」という旨と「通信日付印」が、全ての文書に記載されます。　 　１通　…　受取人に送付されます。 　　　　　　(受取人が複数の場合は人数分） 　１通　…　差出人の控えとなります。 　１通　…　郵便局で保管されます。 �C封筒に封をする 　郵便局員立会いのもと、受取人用の文書を封筒にいれ、封をして、郵便局員へ渡します。 �D郵便料金を支払う 　「内容証明郵便の料金」をご参照ください。 �E手続完了 　手続きが完了すると、以下の書類を受取ります。 △Head△ 受け取る書類について 　内容証明郵便の手続きが終わると、郵便局員から「書留郵便物受領証」を受取ります。 　１枚目が差出票、２枚目が受領証の複写になっており、「差出人の住所氏名・受取人の住所氏名・引受番号・日付」が記載されています。差出票は郵便局保管となり、差出人は受領証を受取ります。この受領証は、内容証明を送付した大切な証拠となるうえ、再度証明の際に必要となりますので、大事に保管しておいてください。 △Head△ 　　 全国対応・実績多数！

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